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Channel: 谷川菜奈 Archives | CLASSY.[クラッシィ]
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いつもの服の延長でOK!12月のイベントに着たいコーデ【10選】

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CLASSY.

クリスマス会に忘年会に、何かと集まりが増える12月。平日の仕事終わりや他の用事の後でもそれなりの華やか服で参加したいもの。そこで、職場にも馴染める、張り切りすぎない華やか服を考えてみました。普段の服を少し変えるだけで、年末モードに更新できます。

ゆるパンツはふわふわニットで女っぽく

お仕事服としても定着したキレイめゆるパンツは甘ニットで盛り上げます。上下ワントーンでまとめると大人の余裕を感じる華やか服に。

CLASSY.

撮影/堺 優史〈MOSTACHE〉
ふわふわニットとサテンパンツで、シックな色味でも華やかなコーデに。半袖ニットも特別感を出してくれるアイテムです。ニットはボールジィ、パンツはエミ、バッグはメゾン カナウ、パンプスはツル バイ マリコ オイカワのもの。

CLASSY.

撮影/堺 優史〈MOSTACHE〉
お仕事にも行けるベーシックコーデですが、ふわふわニットのフェミニンさで退社後のデートまで対応できそう。グレーコーデに赤いバッグが映えています。ニットはマルティニーク、パンツはロンハーマン、ベルトはギャルリー・ヴィー、バッグはヴァジックのもの。

CLASSY.

撮影/堺 優史〈MOSTACHE〉
ロングカーディガンでリラックス感のあるコーディネート。インナーは艶素材のを選んでリッチに着ると、華やかシーンに似合います。カーディガンはマルティニーク、キャミソールはステート オブ マインド、パンツはニコラ ジェンソン、バッグはザンケッティのもの。

赤ニット×デニム合わせが無条件に可愛い

12月になると着たくなる赤ニット。今季のトレンドでもあり、豊富に揃っています。キャッチーなアイテムなので、ボトムはデニムを選んでカジュアルダウンするくらいが好バランス。

CLASSY.

撮影/三宮幹史〈TRIVAL〉
金ボタンがどこかレトロなポイントに。デニムと合わせるとトラッドな雰囲気にまとまります。カーディガンはミラ オーウェン、デニムはヘルシーデニム、バッグはJ &Mデヴィッドソン、パンプスはピモンテのもの。

CLASSY.

撮影/松岡一哲
肩出しニットはデニム合わせでヘルシーに着るのが正解。素肌を生かすために、ジュエリーなども最低限に抑えるのが良さそう。デニムは濃紺カラーを選ぶと落ち着いた印象になります。ニットはアルページュストーリー、パンツはヤヌークのもの。

CLASSY.

撮影/川原崎宣喜
カーディガンとインナーを赤で揃えてアンサンブル風にすることで、デニム合わせでもきちんと見えします。レイヤーや組み合わせをあれこれ考えなくてもサマになるので、アンサンブル(風)はおすすめです。カーディガンはルル・ウィルビー、キャミソールはフローレ フローレ、デニムはハイク、トートバッグはノマディス、ショルダーバッグはロンシャン、ローファーはトラディショナル ウェザーウェアのもの。

シンプルニットは甘スカートで特別感を出します

デスクワークが多いなら、トップスはいつも通りでスカートで主張するのも手。ボリュームのあるデザインよりも、艶感のある素材でサラッと華やかさを出すのが◎。

CLASSY.

撮影/三瓶康友
ニットにシャツをレイヤードした真面目ルックに、ボトムはパンツかと思いきや艶スカートの変化球。上下のギャップが楽しいスタイルです。スカートはル フィル、ニットはスローン、シャツはマルティニーク、バッグはヴァジックのもの。

CLASSY.

撮影/三瓶康友
サテンスカートも凹凸のある素材感ならカジュアルに寄せられて使いやすそう。適度なゆとりのあるタイトスカートで、シルエット的にも幅広いシーンで重宝します。スカートはサロン アダム エ ロペ、ニットはビーミング B Yビームス、ストールはアソース メレ、バッグはロンシャン、ローファーはダイアナのもの。

CLASSY.

撮影/松岡一哲
レイヤードデザインのスカートで、気になるお尻周りをカバー。ほんのり肌が透ける素材感も、この時期ならではのワクワクをプラスしてくれます。ニット一枚と合わせても凝ったオシャレに。スカートはザラ、ニットはインターナショナルギャラリー ビームス、バッグはケンブリッジ サッチェル、パンプスはダイアナのもの。

CLASSY.

撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉
タイトなタートルニットにフレアスカートのフィットアンドフレアな黄金バランス。ニットをシアー素材に、スカートを艶素材にすることで、王道ながらも今年らしくなります。スカートはティアラ、シアーカットソーはアバハウス マヴィ、バッグはアンテプリマ、パンプスはネブローニのもの。

いかがでしたか?トップスかボトムスのどちらかを少し華やかにするだけなら、お仕事服としてもクリアできそう。ツヤツヤやふわふわといった素材感に頼るならベーシックカラーを、キレイ色に頼るなら合わせのアイテムは落ち着いたカラーを選ぶなど、主役アイテム以外は控えめにするのが安心です。

構成・文/井上さや

*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。


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