苦手意識のある色こそ一発塗りではなく、ひと手間加えて調整することがポイント。今回は、イエベさんの”透明感ラメの白浮き問題”を解決する方法をご紹介！笹本さん直伝の塗り方・置き方の工夫やコスメの合わせ技で、メークの可能性はぐんと広がります！
【透明感ラメ】が白浮きしてしまう…
“点置き”がポイント！
ゴールドラメと交互にのせて
ラメシャドウのMIX使いがピュアで、澄んだまなざしを叶える
『寒色ラメは広く入れると浮くので点置き＆下まぶたにのせるのがベスト。なじませ役のゴールドラメを交互に。上まぶたは手持ちのベージュシャドウを』
ーby Sasamoto
メークに使用したアイテムは...
＼挑戦するのはこれ！／
a.クリアな発色のアイスブルーは、シングルシャドウなら挑戦しやすい！まぶたにしっかり密着して、ラメ飛びしにくいのがポイント。エクセル アイプランナー D02 ￥990（常盤薬品工業）
＼これで調整！／
b.濡れたような輝きで、華やかさも手に入るブロンズシャンパンカラー。アディクション ザ アイシャドウ スパークル 007SP ￥2,200（ADDICTION BEAUTY）
【HOW TO】
①下まぶたにaのブルーラメを等間隔で点置きする。
②aの間にbのゴールドラメをのせる。
教えてくれたのは...ヘアメーク・笹本恭平さん
〝洒落感〟と〝美人見え〟を両立したメークが支持を集める。女性誌のカバーメークから、ファッション、美容企画まで幅広く担当。
〈衣装クレジット〉トップス￥2,750（EMMEL REFINES／ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク）ピアス￥29,700リング［左手］￥27,500（ともにケンゴ クマ プラス マユ／ヴァンドームヤマダ）［右手］￥14,300（ヴァーミリオン）
撮影／三瓶康友〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル／藤井夏恋 ヘアメーク／笹本恭平（ilumini） スタイリング／田臥曜子 取材／広田香奈 編集／鈴木日向 再構成／Bravoworks,Inc.
CLASSY.2024年12月号「そろそろ、イエベブルべの呪いから解放されたい！」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。